きょうのたわ(ら)ごと
4月のたわ(ら)ごと5月のたわ(ら)ごときょうのたわ(ら)ごと2003年6月
劇團塚山公園!へ
最近のたわ(うら)ごと
落ち着かないたわらの日々
■2003年7月31日(木)はやい。
7月も終わり。

稽古も連続しているがビデオも映画も観ている。
ビデオで『The Others』を観た。ニコール・キッドマンである。『The Hours』、『ムーラン・ルージュ』に続いて観た。順序は逆になってしまったが。
たわらはコワイ系がコワイ。ダメである。どうも夢に出てきそうで、また、お化けものなどは全くシャレにならないのでまず観ない。しかし、先だって観た『The Gift』と今回の『The Others』はなぜか気になって仕様がなかった。で、どうだったか。そりゃ、もう、こわかった。作品全体のおもしろさはおいておいて(?)、ニコール・キッドマンを観るだけで、良い。

で。噂の『ターミネーター3』を観た。『チャーリーズ・エンジェル』と同じ“感じ”だった。物語性とか俳優の演技とか魅力とかそんなことはどうでもよいらしく、ただひたすら街が破壊されたり、人が死んだりしていた。悪に追いかけられる“どきどき感”以外に得るモノなし。
作品中にシュワルツネッガーが“何の罪もない”警官隊に向けて重機関銃を撃ちまくるシーンがあったが、撃ち終わったあと、彼のモニターに(サイボーグなので)、『負傷者ナシ』と出た時には冷めてしまった。知事選出馬は断念したようですね。

9月公演のチラシデザインのデータを入稿した。で、ひと安心と思ったらちょっとしたミスを発見。夜中から慌てて修正しメールで差し替えデータを再入稿。皆で目を皿でも、やはりあるもんです。印刷物もコワイ。
■2003年7月29日(火)けいこがふえて。
生きている。
早い日はあさ10:00から稽古が始まり、食事と移動の時間を除きほぼ連続で24:00過ぎまでヤル日もある。
ある芝居のミーティングで皆のスケジュールを確認しあったらその中にこういうのがあった。

「○○日 23:00〜26:00 NG」

どうだろうこういうの。

次回公演の詳細をお知らせしますと書いたっきりぜんぜんお知らせしてませんが、まもなく本当にお知らせします。なぜってチラシのデザインが出来上がったから。それをイヌカイ氏に見せたらビールのラベルみたいだと言われた。

今日は少しあわただしいので「生きている」という報告のみ。
■2003年7月25日(金)龍の髭を。
お知らせです。
27日日曜日。琉球放送のお昼の番組『龍の髭』に劇團員のモエが出ます。水着です。レポーターやってます。RBCの電波が入る地域にいる皆様、こぞって見ましょう。モエが出る時の瞬間視聴率を押し上げましょう。
そうするとどうなるか。ことによってはツカヤマ!制作のテレビドラマが実現するかも知れません。みんなでさあ!ごそっとこぞりましょう。27日日曜日琉球放送!

朝から9月公演のチラシを作る。途中大きなアタマがわやくちゃになり、ビデオに逃避。『チェイシング・レーン』を観た。ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソン。

夕方からツカヤマ!基礎稽古。そして暑いのだった。皆が「うーうー」うなるような暑さ。そんな中でストレッチから発声。ひたすら。
19:30から9月公演の本読み。座して声を出しているだけでもだらだらぼとぼと汗。きょうも気が付けば0:00となっていた。

だからもう寝られます。


それにしても琉球放送龍の髭27日日曜日。
■2003年7月24日(木)やはりなのであって。
さて。早速報告するつもりでいたが一日開いてしまった。踊りにおける身体の発達についてである。
予想通り、ジャッキーのように一夜明けたら気が付かぬ内に上達していてカタキを倒す、というようなことはなかった。マスダ氏は残酷にも「そういう発見があった直後はダメになるもんです」と言っていた。それはそのとおりだが、そんな訳でいきなり最優秀賞受賞ということにはならず。

夕方から『ハンドー小』。台本の読み合わせと歌の稽古。
夜から9月のツカヤマ!稽古。気が付けば深夜1:00となっていた。

色々動いているがなんとなくしずか。アトリエ前の道路工事もあって、しばらく手入れをしていなかった花壇の剪定をした。花泥棒被害に辟易していて新しい花を植えていないがそろそろいってみようかと思う。多分またやられるのだろう。でも植えるのだった。

そうこうしている内に『ipod』が欲しくなっている。現在はヴォイスレコーダー兼シリコンオーディオプレーヤーの『あかさかまさたか君』が活躍しているがすでに容量不足。それに音楽プレーヤとしては『VAIO君2号』との互換性がイマイチ。これは『あかさかまさたか君』だけの問題ではなくSONYの“OpenMG”にも一因があって、つまり“お得意の”、SONY製以外の機器とほとんど互換性が無く、さらに加えてSONYの楽曲管理ソフトで“MP3”を扱おうものなら異常に動作が重く実質上使いもにならない。だから。『リアルワンプレーヤ』に移行しつつある。で。滅多にこんなことやらないのであるが。

SONYの社長宛に陳情メールを送ってみました。

さあ。返事来ると思います?「返答不要」と書いたけど。
■2003年7月21日(月)ジェット・リーから学ぶこと。
『ザ・ワン』を観たと昨日書いたが、観ながら、意識のどこかで考えていたことを踊りの稽古中に思い出した。身体の使い方についてだ。

ジェットさんが最終的に悪者と一騎打ちをするのだが(肉体派のお約束ね)、戦い始めは悪者と同じ“手”を使う。つまりそれは拳法で、悪者を“剛”とすれば、その力に対し同じ種類の力で対抗する。“剛”でだ。しかし、悪者は悪者だけあって悪の“力”の行使には一日の長がある(変な使い方だが)からどう立ち向かっても勝てない。ところが戦いの中、あるふとしたきっかけでジェットさんは悪者とは違う種類の“手”を、つまり“柔”の手法を用いることを理解する。そして・・・。ということになる。

踊りを始めて3年しか経っていないたわらはどうしても体に力が入ってしまう。力を抜こうとしても、そうしなければならないぞと体が無意識(?)に考え、緊張し、いつの間にか全身が強ばっている。芝居で舞台に立つ時はどうか。今そんなことはないがかつては力が入っていた。それがいつの頃、どうやって抜けたかは覚えていない。そこがやっかいである。そして現在劇団員に力を抜くことの重要性を説いている。こういうことはきっと悟りのようであって、やろうやろうと踏ん張れば踏ん張るほどかえってドツボにはまっていく。

さて。今日、踊っている自分の姿を鏡で見ながら、どうして体は思うように動かないのだろうと考えていた。それで踊りながらも色々試行錯誤していた。その時だった。なぜか突然ジェットさんの“柔の舞”を思い出した。ホントに突然ひらめいた。「ああ、なるほど」と思った。ウソみたいな話だが、それで体の力がすっと抜けたのだった。いや、ホントに。
もちろん、それは一時のことで、明日からいきなり踊りが上達したりはしないだろう。しかし身をもって“その感じ”を掴むことが出来た。さらに身体のコントロールについて考える、ということについて考えることへの回答の足がかりになるものが見えた。ジェットさんのお陰である。

『芸の道程は長く遠く険しい』

そんなこと誰もが理屈では分かり切っていることである。ケンシロウだって悟空だってジャッキーだって最終的には“柔”へ向かっていたなあ。それにしてもラオウ(ラーメンじゃない)とかトキとかなつかしい。ラオウとケンシロウの対決なんかまさに“剛”と“柔”のぶつかり合いだった。・・・その結末や解説は『北斗の拳』にあたって下さいませ。
■2003年7月20日(日)今日も外は晴れ。
さて。『マイ・ビックファット・グリーク・ウェディング』を観た。あちこちの評でかかれている通り、無名の低予算作品がロングラン大ヒットに大化け。らしい。まあ、確かに素直に笑える作品ではあった(笑ってイイかは別)。
ふつうなら決して観に行かないタイプの映画だが、無名女優の自伝的自作自演一人芝居が元ネタで、その当の女優が主演という話をどこかで読んで興味を持ち観に行った。まあ、ふつう。直球だが、結婚したいけど諸般の事情でなかなか結婚できない人にはウケるだろうな。

しかし、結婚のためなら、相手に改宗をもさせるという女性のエネルギーに圧倒された。でも、そもそもコレが戦争の元では。などとちょっと考えたりもした。

たわらが中学・高校ぐらいまで、周囲では、「○○島の人と結婚したらダメだ」とか「▲▲▲出身の人と付き合ったら勘当だ」とかっていうのがふつうにあった。今そんなことを言う人はいなくなったと思うが(たぶん、少なくとも周りでは)、そんなことも思い出したり。


ビデオで映画。『ザ・ワン』、ジェット・リー主演。最近活躍しているジェットさん、何となく好きだ。ジャッキーさんと違ってボケは無いけど、一途さが良い。初めてのジェットさんは確か、中学校の時に映画館で観た『少林寺』だったと思う。たぶんジェットさんが主演だったような。一体あのときのジェットさんは何歳で、今は?
で、映画は。もう、ハチャメチャな内容だった。その疑問を夢にまで見るくらいだった。


実は上のふたつの話題が逃避で、その他の時間はずーっとコンピュウタ。舞踊曲の編集作業。ねばねばねばねば。
■2003年7月19日(土)砂嵐が。
アトリエ周りの道路工事が佳境である。モノレール開通に伴う「駅前再開発事業」かなんかだと思う。アトリエ前の歩道がきれいになることは大歓迎だが、工事中の砂埃には困っている。ふつうではないのだ。たわらはコンピュウタで作業をすることが多い。まあ、在宅勤務のようなものであって、それまでは窓を開け放って風を入れていたが今はそれが出来ない。しかし日中は室温が34度にもなるから、締め切って暑さに耐えつつ仕事をというわけにもいかない。必然的にエアコンを使うことになる。さあて、いつもは使う必要のないエアコンを使わざるを得ない状況になってしまった、その電気代は誰が出すの?これって請求できるのだろうか。それがダメならそーじをしてくれるのだろうか。テレビの法律相談番組にでも投稿したい気分である。


今日からうちなー芝居の稽古が始まった。若手(というかたわらを含め新人中心)の新しい試みである。9月7日(日)にパレット市民劇場で、歌劇『伊江島ハンドー小』を上演する。「Sarah(社)私的録音保証金管理協会」の助成を受けて、『劇団58号線』の主催での公演。14:00と18:30の2回公演。観劇料は一般2000円、学生1500で、各プレイガイドで発売中!皆様お楽しみに(ハンドー小って悲劇だけど)。

夜。ツカヤマ!稽古。19:30から始めて、気が付いたら0:00になっていた。むふふ。相変わらず趣味は稽古である。
■2003年7月16日(水)鰻登り。
うなぎ‐のぼり【鰻登り・鰻上り】
(ウナギが水中で身をくねらせて垂直に登ることから) 物価・温度、また人の地位などが、見る見るうちにのぼるのにいう。 (広辞苑より)

ということで。暑いです。あ・つ・い。

ツカヤマ!では現在二つの動きがある。ひとつは9月の中旬に二人芝居と三人芝居、もひとつは11月頃に多人数芝居(?)のウゴキである。まあ、予定は未定であって故に予定なのだが、とにかく進行中。もうまもなくで詳細をお知らせします。

ちと長いけど。
夜稽古の休憩時間に。アトリエ前の階段踊り場から歩道の人通りを眺めていたら、たわら邸前に軽自動車が止まり、中から、箸をくわえた男が、片手に食べかけの(ふたの開いた)弁当、片手に“ゆし豆腐”ドンブリを持って降りてきた。そしてそのままたわら邸のエレベーター前にどかっと座って、その弁当を、人目など気にせず、というか、目の前を通る人々(特に女子こーこーせーの足など←勘繰り推定)を“おかず”にわしゃわしゃと食べ始めた。

先日エレベータ前に。弁当殻と、明らかにゆし豆腐が入っていただろプラスチックドンブリが捨ててあって、うきぃーとなったが、それはきっとコイツに違いないと勝手に決めつけ、食べ終わるまで一部始終見ていた。そうしたらだ。食べ終わったあとの殻を無造作にビニール袋に入れてその場にポイッとやった。やーはーり!!コレは逃がしてはなるものかと透かさず大きな声で「おい!にいちゃん!ゴミはゴミ箱に!!!!」と言ってやった。
そいつ、別段びっくりする風でもなく、こちらを見上げ、一旦捨てたゴミを拾ってからだらだら歩いていった。世も末である。『ボーリング・フォー・コロンバイン』を思い出した。
■2003年7月14日(月)そろそろ新しいことを。
年末に向かって忙しくなりそうだ。うちなー芝居の稽古も始まる。ツカヤマ!の稽古もしている。学校公演の話もあるし。そうそう、『あららがまの唄』の再演もある。ゆっくりあせらずちゃくじつに。

今日のツカヤマ!稽古は、なんとなくおしゃべり会になった。異様な暑さの中で根を詰めるとれろれろになってしまうのでたまには息抜き。ごくたまにだが稽古途中で皆の血糖値が下がると宅配ぜんざいを注文したりする。富○屋のぜんざいはおいしいですね。高いけど。

夕方からいつものように踊りと太鼓の稽古。ふつう。

何度か書いた同人誌の原稿を入稿して(あれ、言葉の重複か)一段落かとも思うが、実はこれからが本番。はあ、じぶんでじぶんを追い込んでいるのである。
ところで、この同人誌は沖縄で販売はしないのかなあ。ネット販売とか。まあ、沖縄で売れるかどうかは、まあ、それはそれとして。まあ、アレですね。お隣のマスダ氏も執筆しているのだけれど、どうなんだろう。担当のSさんに聞いてみよう。


最近はすっかり万屋さんになっていて、その辺も落ち着かないのだが、Tシャツのデザインをお願いされた。うむむ。楽しそうだから安請け合いしたが、はて。どうしたものか。なにやってんだろ。そろそろ看板を掲げようかな。
『たわらデザインオヒース』。
■2003年7月11日(金)嗚呼同人誌。
いろいろ考えあぐねていたアノ同人誌の原稿を作り終えた(書き終えたではない)が、ある意味まだ半分である。ある意味。出来たと言えば出来たのでそれは出来たのであるが、本当のところを言うとまだ半分と言うところか。いや、担当のSさん、大丈夫です。大丈夫です。大丈夫ですよ。

今日だったか、昨日だったか、朝10時から稽古だった。そして、そのまま続けて午後からツカヤマ!の稽古に突入。とにかく暑いのだった。

それで、というわけでもないが最近ニンジンジュウスだ。ミキサーで作るアレである。ニンジン1本とリンゴ1個に牛乳とカルピスと角氷を入れてじゃーっとやるとハイ出来上がり。現代人ぽく健康を飲んでいる感じがして良い。次はゴーヤーに挑戦と思っているがなかなか勇気が出ない。キィウィとかどうだろうか。あと、梨とかスイカとか。


『ウエストサイド物語』のデジタル何とか版を観に行かねばと思っていたが、もう終わってしまっただろうか。
■2003年7月9日(水)一日中稽古。
昼。ツカヤマ!。
夜。踊り太鼓稽古。
夜半。次回公演稽古(未定の予定)。


あつい。

先日、安里には蝉がいないと書いたが、この数日鳴き声が聞こえる。でも、近くではない。だって木がないし。

あつい。

アトリエは壁、床、天井とも真っ黒だ。日中の暑さは尋常ではない。そこで数人がもくもくもくもくストレッチをする。発声をする。エチュウドをする。

あつい。

踊り道場は西日が差す。稽古は19:00からだがその時間はまだ太陽がいる。そこで数人がばんばんばんばん太鼓をたたく。ひたすら踊る。

夜半の稽古はエアコンが効いていた。極楽だった。


ビデオで『少林サッカー』、『The GIFT』など他。
■2003年7月7日(月)苦悩しながらクノールスープ。
七夕である。

午前。ナレーションのお仕事。
午後いち。若手(たわらより)劇団の方と密会。
午後に。ツカヤマ!稽古。
夜。太鼓踊り稽古。
深夜。なんだか苦悩。


9月の沖縄芝居の顔合わせがある。今回は劇団「綾船」ではなく、別のプロデュース集団によるもの。
ツカヤマ!と併せてこちらも近日中にお知らせします。


今日は疲れたような気がする。とにかく眠い。
■2003年7月6日(日)準備している。
公演の。次回公演の準備をしている。が、現在スケジュール調整中で公演日が確定できていない。近日中にお知らせいたします。今しばらくお待ち下さいませ。

なんだか落ち着かない日々を過ごしているのである。それはたわらの本分とするところなので良きことだが、一体何が落ち着かないのかあまり把握できていないのが、やはり、落ち着かない証拠であろう。訳が分からんが。

映画も観て、ビデオも観て、音楽も聴いて、稽古もして、コンピュウタ関連の身辺整理もして、万事へーわであるところがアレなんだろうか。
実は、先日ふれたある同人誌の原稿、まだやってないし。あわあわ。

7月中に東京観劇ツアーに行きたいと思っていたが無理そう。でも行きたい。でも無理そう。でも行きたい。

というわけで、VAIO君2号で管理している音楽CDの再録音を始めた。先日書いた通り“OpenMG”では使い勝手がひじょーに悪いので“MP3”で録り直している。データベースの整理は、最初が肝心だ。手間は掛かるがじっくりゆっくり。
たわらが所有しているCDはクラシック系が多く、ネット上の『CDDB』では細かな曲名などうまく情報を取得できない。それらはすべて手作業で入力しなければいけない。かつて一度はやった作業の繰り返しをやっていてそこのところは虚しいが、おかげで経験値は上がっていて作業が早い。今こうしてコレを書きながらも録音をしている。すべて終われば『ipod』かな。
■2003年7月3日(木)おしりナップとハードディスク。
午前中もろもろのことを済ませて午後からお買い物と映画と散策のために国際通りへ出る。パレット久茂地近辺をぶらぶらしつつ写真を撮るかなりアヤシイたわらだった。

『りうぼう』内の書店を見て回る。“本を”ではなく、“書店を”だ。人の流れ、書籍の様子。この書店、最近経営会社が他県の大手企業に変わったそうだが、どうも、書籍の配置というか、状態というかがよろしくない。客が手にとって見たあと、棚に戻された本たちが放り出されたままになっている。深夜の荒れたコンビニエンスストアのよう。買う気が失せるぞ。

『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観た。マイケル・ムーア監督の、遠慮のない、どこまでも本質に突っ込んでいく姿勢に驚く。そこには我々が一般的に見るメディアからの情報では全く得ることが出来ない“真実なのかも知れない事象”があった。以前に読んだ『メディアセックス』という本を思い出す。


おしりナップとハードディスクを買って帰る。
■2003年7月2日(水)床夏。
フライパンベッドの季節になった。7月。太陽の巡りが良い。朝はベッド傍の掃きだしサッシから射し込む太陽光線でじりじり焼ける。昨年ブラインドを取り付けてからは幾分かマシにはなったが暑い。

昼。ツカヤマ!稽古。
夜。踊り太鼓稽古。


アタマを悩ませいていることがある。いわゆるひとつの原稿。マスダ氏の繋がりというか、紹介というか、とある同人誌(?でいいのかな?)の編集の方から執筆(?)を依頼・・・いや、もとい。参加のお誘いを受けた。大変嬉しく即断即決即答という感じ「是非!」と返事をしたのであるが・・・。楽しみながら大きなアタマを悩ませている。締め切りまであと数日。隣のマスダ氏はすでになにやら考えた様子である。こまたこまた。ネタはいくつか考えてはいるが、果たしていいのかコレで。何をやってもイイとのことでお話をうけたまわわわったが、はて。


逃避も兼ねてビデオ。『ギャラクシークエスト』、『シュレック』を再観。悩んでいる反動で大笑い。『スパイキッズ』、悩んでいるせいか全く笑えず15分でリタイア。
Counter